こんばんは🌛
今回の記事も振り返りの記事となります。
子育てに戸惑っている方が、もしいらっしゃったら
まず立ち止まって、一度今からお伝えすることをヒントに考えてみてもらい
お悩みから解放するお手伝いが出来たら、嬉しいなと思っています☺
子供って勝手に成長するんじゃないの?
産後、かわいい我が子に会えて睡眠不足も
どんなにギャン泣きして大変な時も
(息子はひどい乳頭混乱をおこし、母子共に泣きまくっていた時期があります😭)
寝ている姿を見ると幸せで幸せでたまりませんでした♡
そしてこれからどんどん成長していくことが
楽しみで仕方ありませんでした。
そして月日は流れ4か月の時に
インスタグラムで同じ月齢の赤ちゃんたちを育てるママの投稿を目にします。
そこで驚きの光景を目にします。
『ズリバイの練習』というもの。
『え?ズリバイって練習させるの?自然にできるようになるんじゃないの?』と
衝撃を受けたことを覚えています。
そういえばうつ伏せも助産師さんに言われて『うつ伏せ遊び』というのも
生後1か月の時に取り入れていました。
お陰でうつ伏せも嫌がることなく出来るようになり
寝返りもスムーズにできていました。
ただここはあえて書きますが”どっちでも良い”と思います。
”やる気になるように働きかけることも大切”、”子供がやる気になるまで見守ることも大切”
正直正解なんて無く、どちらも素晴らしい考え方だと思います。
それは本当にそれぞれのご家庭で
”どう子供に接していきたいのか”というのを大切にして欲しいと私は願います。
伝えたいことは”そこ”ではなく
この話には子育てにおいての大切なマインドが隠されていると気がついたのです。
これこそが子供の思考力や意欲を育てるベースのマインド
うちの息子は、ズリバイの練習を始めてから、すぐにズリバイができるようになりました。
本人も前に進むことが出来るようになって
それからは時間さえあればずっと出来るようになったズリバイをしていました☺
出来た!が嬉しい♡
大人も一緒ですよね!
とにかく出来るようになったこと、一つ自分が自立の道へ一歩進めたことが
嬉しいんだろうなとすごく感じました。
このズリバイの練習は子供への接し方の良い例だと思うんです。
具体的にこの練習を文字でお伝えするのは、難しいのですが
うつ伏せになっている赤ちゃんの足の裏に手を置き
キックしたタイミングでキックの手助けをしてあげます。
押さなくてもキック力で前に進みますので、手を置いてあげるだけ。
この練習って要は”気づき”へのきっかけ作りをしてあげているんですね。
「あ、キックすると前に進むんだ!」
「ママの手がないと進まない・・・足をこう使ってみよう!できた!」と
こんな風に実際は考えていないとは思いますが…笑
親はこうやって、子供にいつも考えて気づきを得られる手助けをしてあげる姿勢や意識(マインド)が必要なんだなぁと思いました。
子育てにおけるブレないマインドの大切さ
また「こう育てたい」という明確な目標があるので、ブレることなく接することが出来ますし
イライラしている時も、このマインドセットのおかげでブレーキがかかり
感情にまかせて子供に接することは、いまのところ少ないです。←🤭
自分の中で『明確な子育ての目標』を立て、マインドセットすることで
ママも子供も振り回されることなく、安心安定して過ごすことが出来ます。
子育ての専門家などのYouTubeや書籍でもかかれていますが
感情で接し方が変わると、子供は困惑しどうして良いか自分で判断が出来なくなります。
結果、自分からは挑戦しなくなったり、自分に自信がもてなくなったりと
自己肯定感の低い子が育つ要因にもつながるそうです。
どんな子に育ってほしいですか?
最後に『どんな子に育ってほしいか』というのを
明確に言えるようにみなさんも改めて考えてみて下さい♡
- 優しい子
- 賢い子
- 健康であること
などよく聞くものを記載してみました。
これって受け取り手によっては色んな解釈がありますよね。
それを誰が聞いても齟齬がないように突き詰めて考えると、明確化できます。
例えば
- 優しい子てどんな子?
- 人の気持ちを理解してあげられる優しい子など
- 賢い子ってどうなら賢い?
- テストでいつも点数が良い賢い子、発想力のある賢い子など
- 健康であること
- 風邪を引かない子、心身ともに元気な子など
こうやって明確にすることで、自分がどう子育てしていこうかという方向性が定まり
言動や生活の中での過ごし方もかわってくると私は考えています。
ちなみに私は『息子への想い』で簡単にどんな子に育ってほしいか
熱弁していますが、明確には記載していないので次回のブログで
お話しようかなと思います。
それではまた明日☺
今日も本当に一日お疲れ様でした!
お正月休みが明けて仕事再開しているママ・パパさん
疲れが出てくるころでしょうか?
年始最初の連休がやってきますが、無理せず家族の時間を楽しみましょう♪
*リボン*
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